断捨離を決めた理由。ミニマリスト生活をするメリット
こんにちは。
ミニマリストになりたい茉莉です。
今日は、私がどうして断捨離・ミニマリズムに固執するようになったのかということについてお話します。
何故、私がミニマリストになりたいのか。
暮らしが豊かになるというのがミニマリストらしい模範解答のような気もしますが、どうも胡散臭くなるので(笑)現実的な理由を述べます(´ρ`)
それは、3つの理由があります。
- 節約(家賃、引っ越し、買い物)
- 労力(掃除、引っ越し、紛失時)
- 容量(少数精鋭、保管場所)
いささか現実的^^;
一つずつ見てみましょう。
ミニマムライフは節約が出来る
これは、今の私にとって非常に大きな理由です。
私の前職はそこまで節約しなくても食べていけたのですが、遠距離恋愛の彼氏が出来ると、飛行機代や宿泊費等々出費が嵩んでいきます。
物が少ないことは、家のスペースを広くせずとも十分自分の居場所を確保出来ます。また、引っ越し代も少なく済みます。
買い物も買わないが前提なので、当然安く抑えられますw
整理整頓の労力が減る
私は掃除が嫌いです。(断言)
今でこそ同棲しているため毎日掃除機をかけますが、一人暮らしの時は掃除機は化石化しておりました…(^^;
物が少ないことは、床のスペースも確保出来るので掃除が楽です。
また、引っ越し作業も楽です。(シェアハウスに移動するとき、実感しました。)
あとは、物の位置を把握出来るので、紛失物が減ります。
断捨離すると容量が少なくてすむ
物が少ないことで、少ない物に沢山の愛情を注ぐことが出来ます。
また、保管場所が少なくてすむのでお部屋が広くなくてすみます。
…あれ、さっきこの話書いたなΣ(´□`;)笑
高校卒業後~現在までの移住歴
私はこの8年で家具家電を含む大きな引っ越しは4回、小さな引っ越しを含めると8回行いました。
- 実家から寮生へ
- 寮から独り暮らしへ
- 就職のため職場近くへ
- 短期マルタ留学
- 家賃節約のためシェアハウスへ
- シェアハウスからマルタ留学
- 一度帰国しリゾートバイトへ
- 一度帰省し台湾(台中市)へ
追記
2018年9月台中市内間で再び引っ越ししました。
また、9月より2か月間ヨーロッパ旅行・カミーノ巡礼へ行ってきました。
その後台北へ引っ越しました。
そのため、移動合計10回です。
振り返れば、なかなか移動していますね…!
しかし、5回目のシェアハウス移動で家具家電を売ってしまったので、残るはスーツケースなどの手荷物だけとなりました。
それでも、まだまだ荷物が多いです。( ;∀;)
引っ越しの度に荷物が増えていた、断捨離とは正反対
始めての引っ越しは、実家から寮へ引っ越し。
親が車いっぱいに荷物を詰めて持って来てくれました。
寮は、1人1畳+机+押し入れ という超小さなスペース。
押し入れに荷物を詰め込んだのを覚えています。
しかし、初めてのバイトで稼いだお金は全て服代へ…(´ρ`)
今考えると、愚かなのですが、その時は自由に使えるお金が嬉しくて、買い物量は半端なかったです。
そうして、元々多かった荷物はどんどん膨らんでいきました。
その頃、寮に馴染めず、すぐに退寮。笑
家具家電をここで購入。
荷物は段ボール軽トラック1つ分。
既に荷物量は3倍になっていました…(|| ゜Д゜)
新しいおうちは6畳ほどのおうち。
押し入れがないために簡易スチールワードロープを買い、中に物を置いてました。
服はどんどん増えますが、私はここでアイドルオタクに目覚めるのでCDやアイドルグッズも増え、荷物は更に倍増していきます。
職場近くへ引っ越すときには、支給された段ボール10箱じゃ足りず、合計20箱ほど+家具家電と、家族の引っ越しのようになりました…笑
それでも、就職時点では海外就職・海外移住するつもりがなかったので、問題なかったのです。
しかし、就職してから台湾の彼と出会い、台湾で一緒に住むお話が進み始めました。
断捨離を開始した理由:引っ越し準備がめんどくさくなる
断捨離を始めたのは、仕事を退職する(台湾の彼のところへ引っ越す)・シェアハウスへ移動すると決めてからです。
最初は全て持っていくつもりでした。
今まで親が引っ越しを手伝ってくれていましたが、今回は全て自分がしなければいけない。
正直、心が折れました(-_-;)
極めつけは、最初に台湾へ送った船便。
2箱20キロで10,000円近くかかったのです。
- お金はかかる
- 引っ越しの手間はかかる
…絶対荷物を減らそう!(>_<)
と、この時堅く誓ったのでした…(^^;
それから、コツコツと断捨離しております。
しかし、まだミニマリストからは遠い現状です。
当時の写真があればなお良かったのですが、
また探しておきます(-_-)ごめんなさいw
同じような海外移住するつもりで断捨離しているミニマリストさん、一緒に頑張りましょう。
もし興味があればAmebaブログにも遊びに来てください。
私と台湾人の彼のことも書いております。