カミーノサンティアゴ巡礼時の靴選びについて【重たい靴は不向き?サンダルは必要?】
こんにちは、ミニマリストになりたい茉莉です。
23キロ歩き回りましたー😂
— Jasmine茉莉@9月欧州とカミーノ行脚 (@Maltaiwan) 2018年9月1日
夜市に立ち寄ったときはヨレヨレ…
しかし、登山靴でアスファルト歩いたからか、足の裏が死にそう。そんなときはスポーツサンダルとかスポーツスニーカーに履き替えるべきかしら?
最近、靴のことで悩んでいます。
というのも、前回記事のように、予行練習で20キロ強を歩きましたが、
3キロくらいからすでに足底に違和感…
前回記事
痛い…
私の登山靴、実は20年選手ですw
正確にはまだ20年経っていないけど、私の年齢がこれでばれちゃう;;
小学校の修学旅行、富士登山でして、そのときに母親が買ってくれたものを今までずっと履いています。
ちなみに、この時の修学旅行1日で登って下山というスーパーハードスケジュールでした。
もちろん、高山病になりましたけどね、、苦笑
話がそれた。
そんなわけで、私としてはすごく思い入れのある靴なのです。
登山靴の寿命は3年って見たけど、私の靴全く問題が起こる気配がしないんだが…
それだけ、母親が丈夫でしっかりしたものを購入してくれたのだと感謝感謝。
しかし、今回アスファルトを歩くことによって、
足も靴もかなり消耗していることに気づきます。
もしかして、私の靴もカミーノサンティアゴ巡礼中にペロッと剥がれて壊れちゃうのかな…?
彼氏からは、
「私の靴は歩く音がすごく重そう、合ってない。
トレッキングシューズのような軽い靴を買うべき」
と諭される。
しかし、登山靴とトレッキングシューズってそもそも違うのか?
靴の型が古いから重いのか?
そこで、色々調べました。
重さによって要素が異なる
そもそも、登山靴だから重たい、トレッキングシューズだから軽いという分類ではなく、
重さによってメリットデメリットが違う模様です。
ゆっくり歩く限り、重たいほうが、エネルギー消耗を防ぐことが出来ます。
また、登山のような岩がごつごつしていたり、地面が不安定な場所では安定感があります。
一方で、アスファルト上では重たい靴は靴底の柔軟性がないため疲れやすさが生じます。
そのため、足首まわりをあまりきつく固定しないよう靴紐を緩めたり、インソールを挿入したりすることで比較的疲労を防止することが出来ます。
また、競歩のようなスピードを上げて歩くような場所では不向きです。
軽い靴の場合、この逆です。
今回歩く「フランス人の道」は2回ほど登山がありますが、比較的なだらかな道が多いです。
そう考えると、今の靴が壊れるまではこの靴で行くほうがいいのかな?と思っている一方で、新しい靴を買って履きかえるほうが実は効率的?
悩みます。
ちなみに、悩んでいる靴というのはデカトロン(DECATHLON)が取り扱っている、ケシュア(QUECHUA)の靴
フランスのブランドなのだけど、日本では未輸入みたい。
台湾では結構人気なのだけどな…
安くて良いものが多いのでお勧めです。
靴にはインソールを入れよう
調べていて、かなりの方が言われていた
「元々靴に内蔵されているインソールでは不十分。100均でもいいので、是非1枚入れてみてください」とのこと。
私も結構インソール信者なところがあって、
普段靴底で靴を選んでいますが、それでもインソールを入れるタイプです。
スニーカーもハイヒールも仕事靴も!
サンダルはちょっと入れないけど(笑)
だからこそ、登山靴でもインソール一つで随分改善されるのでは?
と、この間靴屋さんへ行った際、インソールを購入。
実際、今の登山靴にインソールを入れただけで随分気持ちが変わります。
歩き心地もいいし、このままカミーノ巡礼行けちゃうんじゃないかとまで思っちゃう。
さて、靴どうしたものか。
もう一つの悩み
あと、もう一つスポーツサンダル持参について悩んでいます。
私のお気に入りchacoのスポーツサンダルがあるのですが、
登山靴と併用で持参しようかと思っています。
今、調べたらチャコって意外と高いのね。
私、アウトレットの中古を買ったので5000円くらいでした。
しかし、このスポーツサンダル 例のマルタ留学ですごく活躍したから、
また買うと思う。(笑)
マルタに行った理由↓
あ、話がまたそれた。
スポーツサンダルはシャワーの時や街歩きにも有効かな、と思っています。
しかし、難点は紐が乾きにくい!
毎日生乾きの臭さと向き合うのもちょっと嫌だな。
うーん、どうしたものか。
毎日バックパックに括り付けて歩く?
別でシャワー用のビーチサンダルを持っていくべき?
いや、重たい?
どうしよう、誰か教えてください!
情報もとむ!
ちょっと、最近眠られなくてつらいです…ぼそり。