国際展示会の商談通訳デビューしました
今日も行って来ました、展覧会通訳😀
— Jasmine@元保健師×多言語🇹🇼 (@Maltaiwan) 2019年5月31日
1日かけ商談だったので、結構緊張した…!
英語の案件はあっさり決定し、
パートナーシップを結びました👏
中国語の案件は
聞き取れなかったらどうしよう。
伝えられなかったらどうしよう。
だったが、意外とイケた。
実践あるのみと再認識✨ pic.twitter.com/k8xXDofRPv
こんにちは、茉莉です。
随分と前のエントリーから空いてしまいました。
まあ、3か月で戻ってきただけマシかしら?
今回。
展示会で商談通訳デビューしてきました!
この記事をお勧めする人
-
- 外国語話せるけど、自信がない人
- 展示会で通訳してみたい人
- ビジネスのことわからないから…と躊躇している人
もし展示会通訳するほどまでの外国語に自信がないという人がいるならば
今すぐ挑戦することをお勧めしたいです。
私も、以前から友達の通訳をお手伝いするなど、
お金を貰わない手助けをずっとやってきました。
でも、今回報酬を貰って商談など
深いところまで突っ込んだ通訳に挑戦してみて思ったことは
「通訳は挑戦あるのみ」ということです。
展示会の通訳はその挑戦の第一歩として足を踏み入れやすい場所です。
また、一方で
「通訳ができるレベルまで勉強する」と思っていると
一生できないと断言します。
それは、
- やってみると伝えられない表現が存在する
- 日本語でもわからないような専門用語が出てくる
- 逐次通訳は練習あるのみ
といった理由があるからです。
要するに
通訳になった=完璧
ではなく、日々研鑽していくものであるからです。
私は公務員・新薬開発の会社員ということもあり、
あまりビジネスに関して知識がありませんでした。
というか全くです。
今回、MOQだとか独占契約だとか初めて勉強しましたが、
日本語の背景知識はその都度勉強することで
通訳の語彙も補うことができました。
不安であれば、クライアントの方に
「よく使う用語等あれば教えてください」
と尋ねてみてもいいと思います。
通訳経験して良かったことってある?
沢山あります!
まず、自分の知らない世界を知ることができる。
今回の場合、
根本的にビジネスの知識がなかった私には全てが初めての世界でした。笑
また、分野も初めて「医療以外」であり、自分の網羅できる分野が広がりました。
そして、新しい働き方を知ることができる。
通訳としてお手伝いをする一方で、
クライアントや交渉相手の仕事がどのように行われているかを
通訳を通して勉強することができます。
今回、クライアントと非常に大きな共通点を見つけ、
私も同業界へ入ろうかと思ったほどでした。←かなり単純です私w
ならば、通訳するにはどうすればいいの?
どうするも何もやればいいのだと思いますが笑
まずはおすすめは「トラベロコ」への登録です。
何故かというと、
私が通訳で参加したバイヤーのグループの方々が
「海外の展示会へ行くときは、トラベロコをチェックする」
と言われていたからです。
私も知らなかったです、
なぜなら私は「クラウドワークス」で仕事を受けたからです( ゚Д゚)
個人で引き受ける通訳って相場はいくら?
トラベロコを利用している人は
仲介料が30%(依頼側;10%、請負側;20%)取られちゃうので、
少し値段高めに設定している方が多いみたいです。
私は今の給料を考えた日給より2000円ほど高かったので、
少し安くとも今回は引き受けましたが、
次回は恐らくもう少し引き上げようかと考えています。
皆に「安く引き受けすぎ」と言われてしまったので;;
でも、
今回は勉強料と思っていて、後悔はしていないです😊
そんなわけで、
もし台湾で国際展示会の通訳探してらっしゃる方
日本語中国語英語で対応します!
是非ご連絡ください!